Vol.352 ハプバーで行うヘルス講座(後編) – ハプバー(ハプニングバー)  agreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.352 ハプバーで行うヘルス講座(後編)

(※前編から続く)

 

先生:女性の寿命は男性より長いってよく言われるじゃないですか。それって、女性のほうが男性よりマメに鏡を見て、自分の顔や体型をきちんとチェックしているから…っていうのもあるのでは…と、ぼくは思うんです。

 

──なるほど! さすが脳の専門医!! それはまさしく目からウロコな理屈ですね!!! 感激しましたっ!!!!

 

先生:(謙遜する気配は1ミリもなく)でしょ!? 自分の異変に外見から気づくわけなんです。だから、ナルシストであることは案外、長生きの秘訣なのかもしれない。ゆえに、「美容男子」とかって呼ばれているイマドキの若い男の子なんて、けっこう健康的っぽいじゃないですか。アレって「太りたくないから食事には気をつけよう」だとか「美肌になるため不摂生はやめよう」だとか…のナルシズムが根底の動機にあるから。ナルシストがエスカレートし、無理な絶食とか極端に走ってしまえば、もちろんダメなんですけど…。

 

──超言えてるかも…。ちなみに、先生はご自分のそのスマートでイケメンな外見をキープするために、普段どんな注意を払っているのでしょう?

 

先生:(1ミクロンも謙遜する気配はなく)基本、好きな物を食べてはいますけど、腹6分目から8分目くらいで我慢する癖をつけ、食べ過ぎないようには気をつけています。我々現代人が真剣に対峙すべきなのは「欲」なんです。太っている人って、なぜだかお腹がすいていないの食べちゃうんですよ。朝はモーニング食べて、昼になったらランチタイムで…みたいに、悪い意味でそれが慣習になっていて…。

 

──「規則正しい毎日」って感じでいいじゃないですか!?

 

先生:いやいや、お腹がそこまですいていないなら、一食程度は別に抜いたってかまわないんですよ。そりゃあ、肉体をフルに使った仕事に就いている人は三食きちんと食べることが大事かもしれない。でも、デスクワーカーだと三食食べるほどお腹はすかないハズ…。じゃあ

二食でもかまわないじゃないですか。

「お腹がすいたら食べる」って生活で良いんじゃないですかね?

 

──それは新説だわ! ぼくもわりとそういうタイプで、だから還暦まぎわになってもなんとか昔からの体型を維持できているのかもしれません。ところで、ぼく…最近物忘れも激しすぎて…。「これって、アルツハイマーとかの前兆だっりするのでは?」なんて考えたりして、けっこう不安なんですよ。

 

先生:人間って、使わない能力は落ちるんですよ。筋力もそうだし脳もそう。Gジィさんさん同様「最近、記憶力が落ちてきた」って言う人はいっぱいいます。けど、それは記憶力が落ちているのではなく、「思い出す力」が落ちているんです。

 

──ふむふむ…言われてみれば「あの人、誰だっけ?」「○○さんだよ」「そうそう!」ってことに、たいがいはなりますしね?

 

先生: 基本的に社会人は「思い出す機会」が減ってくるものなんです。なぜなら「試験」がないから。高校や大学で受ける試験は、記憶力じゃなくて「思い出す力」をテストしているんですよ。いっぽうで、社会人になればカンニングができちゃう。ネットもすぐ見られるし、人に聞いても叱られない。なので、今のテクノロジーが発達した時代では、遮二無二なって「思い出す力」を鍛えなくてもいいんです。それよりも重要なのは「発想力」とか「想像力」といった

前頭葉的な問題なんです。

 

──ほうほう!

 

先生:一番ダメなのは、あれも憶えられない、これも憶えられない…とショックを受けること。求められているのは、Googleとかから情報を取捨選択して、それを組み合わせ、なにかをつくりあげるクリエイティビティや編集的な能力なのですから。どうしても漢字が書けなくなった自分を、若いころの全盛期に戻したいなら、

ワープロを捨てるしかないんですよ。

 

──じゃあ、先生がおっしゃる前頭葉的な“脳力”を鍛える具体的な方法を教えてください。

 

先生:「残り物で料理をすること」が一番気軽にできてオススメ! 

 

──え! どーいうことですか!? さっぱり意味がわかりません!!

 

先生:人間、なにか制限を与えられたほうが、頭を使おうとするので。 無尽蔵にお金があって、どんな食材でも近所のスーパーですぐ買えるという環境で料理をするより、「1000円以内でつくりましょう」だとか「今、冷蔵庫にあるものだけでつくりましょう」と縛りがあったほうが、いろんなことを発想しやすいってことです。 あと、パートナーと共同生活をしている人にゼヒ試していただきたいのが

「入れ替わり体験」です。

 

──え! やっぱり、さっぱり意味がわかりません!!

 

先生:通常、男性がやっていることを女性が担当し、女性がやっていることを男性が担当する。そうすれば、新しい発見が脳を刺激するだけじゃなく、相手に対する思いやりも芽生えるし、まさに一石二鳥

じゃないですか。

 

──すばらしい! じゃあ、“ハプバー”とかでセックスの役割を男女逆転させてみるっていうのは、いかがでしょう?

 

先生:どんなプレイか想像が全然つかないけど、

それも悪くはないんじゃないですかね(笑)?