Vol.365 ハプバーで大切な「アナタにしか興味ありません!」アピール
とある週刊誌系の総合情報サイトで、某恋愛系の女性コンサルタントさんが寄稿した
『「大きな欠点はないのに、
なぜかフラれ続ける男性」に
実は共通している特徴』
…なるタイトルの記事を配信しておりました。その某女性コンサルタントさん曰く、恋愛や婚活でなによりも女性にとって重要になってくるのは
「自分(=アタシ)に
興味があるかどうか?」
…なんだとか。たとえば、こんな男性が実在した…のだそう。
ユタカさん(仮名・32歳)は背も高く、顔もさっぱりとした素敵な容姿の持ち主。年収も700万円と、30代前半としては高め。ゲームが大好きなオタク系で、お見合いは決まるものの、なぜかデートが続かないというタイプでした。
コミュケーション能力は高いほうではなく、シャイで連絡不精。(中略)そんな彼がデートを重ねた女性から「彼は私に興味があるように感じない」とフラれてしまったのです。
ユタカさんが(これまで)フラれている理由の大半はこれでした。じつは、彼は彼女になかり前向きでした。
その某女性コンサルタントさんは、
「私に対して興味があれば
聞きたいことが
もっとたくさんあるはず!」
…と、女性は考える──そう指摘します。ゆえに、コミュニケーション能力にイマイチ自信がない男性は、
「自分は口ベタで(アナタに)興味があったとしても、なにを聞けばいいか悩んでしまうこと」「一緒にいるだけで幸せなこと」「連絡不精で基本的に友人などの連絡は2〜3日放置してしまうタイプであること」などを早い段階で会話中に織り混ぜ、「自分の取り扱い説明書」を知ってもらう。
…ことがポイント…であるらしい。
なかなかイイことをおっしゃっている!(※←やや上から目線)
そう!! とにもかくにも、どんな手を使ってでも
「ボクはアナタに興味があります」
…いや、あと少々踏み込んだ表現をするなら
「ボクはアナタに“しか”
興味がありません!」
…という想いを、意中の相手に伝えることこそがモテ道…だけではなく
「人としての求心力」
…をブラッシュアップできる第一歩なのです。合コンでも
最後に美味しいトコを持っていくのは、誰にでも社交的な八方美人タイプではなく、狙いを定めた一人の異性ばかりと端っこでこそこそしゃべっている、従来的には
「協調性に欠けた嫌なヤツ
=抜け駆けタイプ」
…じゃないですか! そして、この定則が該当するのはモチロン、
ここ“ハプバー”も決して例外ではありません。
「アナタにしか興味がありません!」と、
相対的に差別性を際立たせるのに一番ベストなのは、某女性コンサルタントさんのアドバイスどおり
「そのままの気持ちを
言葉にして表すこと」
…なのですが、ほかにも
「相手をじっと見つめる(眼を見つ付けるのが厳しければ、そのちょっと下の鼻のあたりを見つめる)」
「相づちをワザとらしくならない程度に大袈裟に、極力タイトに多めに入れるよう心がける」
「相手の名前のタトゥーを身体のどこかに入れる」
…ほか、方法はなんぼでもあります。
もう一度よく考えてみてください。そもそもアナタだって、自分に興味のない相手とは…ここ“ハプバー”でも親密な関係にまで到りたくはないでしょ〜が!?
逆に、どんなに口ベタではあっても、その自分に対する興味を懸命にアピールしてくれるヒトには……むしろ、その手段が愚直であればあるほど、少なくともGジィさんは男女問わずそのヒトのことを大好きになってしまい、もっとエッチなことをしたくなってしまうのです。