Vol.369 ハプバーでもモテる「隙(スキ)」のつくり方
とある女性向けの恋愛系WEBメディアが、
『モテる女性の
「ほどよい隙(すき)」とは?
特徴を4つピックアップ』
…なるタイトルの記事を配信しておりました。
正直、あんまし期待せずにクリックしてみたんですけど(笑)、いざ読んでみたら意外と(?)タメになりそうな内容だったので(失礼!)、さっそく以下にその「4つの特徴」ってヤツを
紹介してみましょう。
(1)すばり「ギャップ」
(※たとえば、バリバリ仕事をこなすヒトのバッグに、ゆるキャラのキーホルダーがついている…とか?)
(2)弱みを隠さないこと
(※たとえば、ハキハキ調のキャラなのに、メニュー選びで優柔不断な一面を見せる…とか?)
(3)スケジュールの余裕がある
(※「いつ暇?」と聞かれて1ヶ月以上も先のスケジュールを提示されたら、相手の恋愛モードも冷めてしまう?)
(4)会話のテンポをゆっくりめに
(※ハイペースで話し続けると、相手は会話に入り込めなくなってしまう。たとえば、居酒屋でパパッと注文するよりも、「◯◯さんは、どれ頼みますか?」とワンテンポ置いて話す…とか?)
そして、同記事の筆者は
(結局のところ)「隙(すき)」とは「守ってあげたい」「頼られたい」という気持ちをくすぐることなのかもしれません。
…と、総論します。
たしかにそのとおり…なのかもしれません。しかも、これらはなにも「女性→男性」だけではなく、
「男性→女性」のアピール術
…としても立派に通用する定則だと、Gジィさんは考えます。女性の
「守ってあげたい!」
「頼られたい!」
…といった一種の母性本能のようなものを巧みに掻き立てる男は、下手に取りつくしまもないハイスペック男子なんかよりも、確実にモテるからです。
あと、前出の「4つの特徴」はどれも、わりと簡単に……その気になったら明日からでも実践できそうなのもいい。
「いや、実際忙しいんだから
(3)はさすがに無理でしょ!」
…みたく反論なさるアナタも、もう一度自分のスケジュールをじっくりと洗い直してみてください。
「意中の相手とデートができる時間」
より大切なスケジュール
…なんて、はたして本当にこの世に存在するのでしょうか?
ぼくならば、意中の相手に誘われたら、最悪先に入っていた仕事や飲みの約束をブッチしてでも、強引に時間をつくり、
「この日はヒマですよ〜」
……と、必死のパッチで呑気を装います。
そして、もちろんのこと
「隙のあるヒトがモテる」
…のは、ここ“ハプバー”においても決して例外ではありません。
よりもっと「隙(すき)」を効果的に演出したければ、まず
「相手が得意で自分が不得意な分野」
…をめざとく探し、それを発見したら徹底して「相手に頼りまくってみること」をオススメします。
たとえば、通常のデートだったら…Gジィさんだとスマホ操作──「LINEアドレスの交換の仕方」だとか「エアドロップの仕方」だとか「壁紙の変え方」だとか「盛り写真の撮り方」だとか…?
スマホでの情報交換がNGである場合が多い“ハプバー”だったら…いっそ初心者を装い、
「もっともベストな
タイミングでの
コンドーム装着法」
…だとか、
「突起している部分以外の
女性の隠れ性感帯」
…だとかを尋ねてみたり…?
ただ、質問責めをあまりしつこく引っ張りすぎると、
逆にウザがられる可能性もなくはないので、そこらへんの
さじ加減には、万全の注意を払ってくださいね(笑)。