Vol.418 ハプバーで「ミステリアス」を演じるには? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.418 ハプバーで「ミステリアス」を演じるには?

とある女性向け情報WEBメディアが、

 

『無性に惹かれる理由とは。

男性が大好物な

「ミステリアスな女性」の特徴』

 

…なるタイトルの記事を配信しておりました。とりあえずは、その「特徴」ってヤツを以下に列記してみましょう。

 

・ひとりで過ごすことが多い

(※大勢でワイワイしないほうが「あの子は一体どういう子なんだろう?」と興味を引くことができる?)

 

・どちらかというと地味な印象

(※流行りのファッションを無視して落ち着いた格好にしてみたらいい?)

 

・いろんな知識を持っている

(※ミステリアスな女性は、話しかけて会話してみると「面白い=知識が豊富であること」が多い?)

 

・自分のことはあまり語らない

(※「謎の多い女性」を演出する?)

 

たしかに、女性…だけではなく、男性にとっても

 

「ミステリアスな

雰囲気をかもし出す」

 

…のが「モテ」の重要なポイントの一つとなることに間違いはありません。また、前出した

 

「ミステリアスな女性(=ヒト)の特徴」

 

…も、おおむねは「正解」…だと、Gジィさんも思います。

 

しかし、これら一連の「特徴」は、結局のところ、一つの

「結論」にすべてが行き着くのではないでしょうか? 

 

そう! とどのつまりが

 

「極力、自分の情報を

公に開放しない」

 

…コイツに尽きるのです! 

もちろん、SNSに手を出すなんてえのは論外!!

 

「一人で過ごす時間を多くすること」によって、

「プライベートの知られざる部分」を拡大する。

 

「地味な印象」によって、

「話しかけられる機会」を減らす。

 

「豊富な知識(やスキル)」をあえてひけらかさないことによって、それが然るべき相手に漏れ伝わったときの

「ギャップ」を激しくする。

 

「自分のことを語らないこと」によって、然るべき相手の

「好奇心」を掻き立てる…。

 

ただ、言うのは簡単だけど、このすべてを

 

「さあ、明日から

実践してみましょう!」

 

…となったら、それはなかなかに困難です。

 

人間っていうのは、誰しもが大なり小なり

 

「承認欲求」

 

…を胸に秘めている生き物であり…とくに、こうやって無自覚であろうが自覚的であろうが、普段は

 

「自分の情報を隠蔽しがちなヒト」

 

…ほど、いったん意中の相手と出会ったとき、堰を切ったかのごとくセルフトークが止まらなくなるケースもなくはないからです。あと、長い時間二人っきりだと、自分の話もある程度はしなければ、単純に会話が成り立ちません。

 

では、そんな厄介なシロモノである「承認欲求」を、いざという局面においてコントロールするには、はたしてどうすればいいのでしょう?

 

Gジィさん個人としては、これまでの豊富な女性経験(笑)

から培ってきた

 

「比較的どーでもいい

 “森” の情報で、

とっておきな

 “木” の情報を隠す」

 

…という方法をおすすめします。たとえば、ぼくは20年の歴

誇る生粋の(草)野球人ではあるものの、

はじめたのが40歳からだったので、ぶっちゃけ

野球はそこまで上手くはありません

 

いっぽうで、硬式テニスは高校時代けっこうイイとこまでいったこともあり、(自分で申すのもなんですがw)その腕前は今でも

けっこうなモノだったりします。

 

だから、ぼくは意中の女性と会話する際、「野球」に関しては

 

「週2〜3回は試合出てるんですよー」

 

「下手なプロの2軍よりやってますよー」

 

「最近、外野はボールが見えないのでピッチャーはじめたんですよー」

 

「ウチのユニホーム、オール緑色で珈◯館の看板みたいなんですよー」

 

「スコアがつけられる女子マネージャー猛烈募集中なんですよー」

 

…と、あまり自慢げにならないよう注意して(※下手だから、自慢しようがないw?)、

ガンガン開示します(= “森” の情報)

そして、「テニス」(= “木” の情報)のことは

一切語りません。

 

ここ“ハプバー”における会話だと、

 

「ぼくって、フェラ派じゃなくクンニ派なんですよー」

 

「乳首だけでイケるくらい、乳首は仕上がっているんですよー」

 

「お酒を飲んだら、なかなかイカないんですよー」

 

「なんだかんだ言って最後は正常位でフィニッシュしたいんですよー」

 

…みたいな情報はガンガン開示して(= “森” の情報)

仮にぼくが

 

「巨大なイチモツ」

 

…の持ち主であるならば(= “木” の情報)(※実際はむしろ小さい部類にカテゴライズされるのですが…w)、その最終兵器については一切語りません。

 

「野球」や付属的な「俺性癖」の話題で

「承認欲求」を満たすことによって、ついノドから出てきそうな「テニス自慢」「巨根自慢」グッと我慢して、最高のシチュエーションで、それを一気に放流する戦略です。

 

「相手に質問されるまで、

自分の情報を公に開放することを

徹底して避けよ!」

 

…とまでは言いません。ただ、

 

「自分の情報は

できるだけ小出しに」

 

…くらいは意識しておくことこそが

 

「ミステリアス」

 

…へのもっともな近道なのかもしれません…ね?

 

とは言え、一期一会を原則とするここ“ハプバー”では、せっかくの “木” の情報をヘタに出し惜しみしすぎると、ときに

 

「宝の持ち腐れ」

 

…になってしまうのですが…(苦笑)?