Vol.470 ハプバーで「経験人数」は少なめと多め…どちらで申告するのが正しいのか? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.470 ハプバーで「経験人数」は少なめと多め…どちらで申告するのが正しいのか?

とある女性向け恋愛WEBメディアが、

 

『男性がつい見栄を張って

「多めに言ってしまうもの」

9パターン』

 

…なるタイトルの、Gジィさん的にはなかなかに納得度の高い記事を配信なさっておりました。とりあえず、

その「9パターン」とは、以下のとおりでありました。

 

(1)経済力の高さをアピールしたい「年収」

(2)1㎝でも高く思われたい「身長」

(3)恋愛経験を豊富に見せたい「付き合った人数」

(4)屈強な体力を主張したい「腹筋できる回数」

(5)眠る暇もないほど仕事がデキる男と思われたい「労働時間」

(6)社交的なタイプに見せたい「友達の数」

(7)高学歴で頭が切れそうだと思わせたい「偏差値」

(8)社会経験が豊富だと感心してもらいたい「経験したバイトの数」

(9)運動神経バツグンな男を気取りたい「部活の優勝回数」

 

まず、とくに「年収」「身長」は、

まったくもっての大正解! 

 

これらの数字を「年収」だったら100万円単位で、「身長」だったらMAX 5㎝単位細かく刻んで多めに盛る男って、

けっこう多い…っすよね〜! ぼくも毎年受けている健康診断で弾き出された数字2㎝ほどプラスした身長を毎年の「公称」にしますから!! ちなみに、今年は

 

「173㎝」

 

…ってことで(笑)。さすがに「出身大学」自体を偽るのは後々弊害がありそうですが、自身の母校の「偏差値」

チョイ盛りするくらいは、ありがちな気もします。私の出身大学である関西系の大学って、関東じゃあ過大評価される傾向があるので、実際の偏差値よりも「5」程度盛ったりして…

はい、我ながら姑息ですね(笑)。

 

結局、バブル時代あたりによく言われていた

 

「3高」

(=高年収・高身長・高学歴)

 

…って概念は、今でも案外しぶとく適齢期の男女を支配し続けているわけです? 

 

「腹筋できる数」「経験したバイト数」「部活の優勝回数」なんかは、数合わせ的な強引さもやや否めないけど、まあ面白いし、実際こーいう男も実在するんでしょうな…いずれにせよ、まだ可愛げ

あって悪くない? 

 

ただ、「付き合った人数」「労働時間」「友達の数」てえのは、どうなんでしょう。あんまし盛りすぎるのは、かえって逆効果になりませんかね? 

「適量」ってやつがあるんじゃないのか? 

 

「付き合った女性の数」ン十人とかだったら

 

「遊び人認定」

 

…されかねないし、

「土日祝日も働き詰めです」だったら

 

「デートするヒマもない

余裕のないヒト」

 

…と敬遠されかねないし、

「誰でも彼でも友達扱いしてしまう男」

下手すりゃ

 

「軽薄」

 

…だと見積もられてしまう…。

 

ぼくは、この3つの数字にかぎっては、お茶を濁すか、

 

「付き合った女性も友達も

そんなにたくさんいないよ…」

 

「けっこうヒマよ…」

 

…と、むしろ下方修正して少なめに申告します。

 

仮に「3高」が今でもそれなりに活きていようが、

 

「自分との時間」を

「浮気」や「仕事」や

「友達付き合い」で

後回しにしてしまう男

 

…は、もはや女子からの高評価を得られないのです。そういった意味では、バブル時代より

 

「女子のお眼鏡のハードル」

 

…は高くなっているのかもしれません。

 

さて! では、ここ“ハプバー”でも、わりと話題に上りやすい

 

「これまでHした経験人数」

 

…に関しては、(男女問わず)どう答えるのが

「正解」なのでしょう?

 

Gジィさんは、もしアナタが

 

「今宵は“ハプバー”で

もっと濃厚な関係を結びたい!」

 

…といった目論みを本気で抱いているなら、実数より

 

性なら少なめに!

(=ウブさを演出)

 

女性なら多めに!

(=テクニシャンを演出)

 

申告するのが、相手の好奇心をよりいっそうソソる確率が高くなるのではないか…と、これまでの経験から思っているのですが、

いかがでしょう?