Vol.506 アナタは本当に大谷翔平選手を「部下」にしたい…のか? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.506 アナタは本当に大谷翔平選手を「部下」にしたい…のか?

あのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、

ランキング業界(どんな業界w?)では

 

「少々の厄介者」

 

…となりつつある…みたいな話を、

とあるコンテンツの製作プロダクション

勤める知人から聞きました。

 

一体全体どーいうことなのか…と申しますと、男性をアンケートの投票対象としたポジティブな設問だと、もはやなんでもかんでも

オオタニサンダントツの1位を獲得してしまい、

 

「意外性がまったくないから」

 

…とのこと。たとえば、こんな具合に…であります。

 

・男が選ぶ好きな男=1位:大谷翔平

・202×年に株を上げた男=1位:大谷翔平

・才能がやっべー男=1位:大谷翔平

・部下にしたい男=1位:大谷翔平

・同僚にしたい男=1位:大谷翔平

・(男が)結婚したい男=1位:大谷翔平

・(男が)抱かれたい男=1位:大谷翔平

・(男が)抱きたい男=1位:大谷翔平

・いろんな意味で二刀流な男=1位:大谷翔平

・202×年に大活躍しそうな男=1位:大谷翔平

 

んん〜〜〜〜〜っ…!!!!

 

「つまらない!」

 

…と言ってしまえば、たしかにつまらない──

あまりにも当たり前すぎる結果だと言えましょう。逆に申すと

 

「嘘偽りのない

調査のうえで

弾き出された数字」

 

…であることを証明するには、この「つまらない結果」を、配信側も読者側もあえて受け入れざるを得ないのかもしれません。

 

だがしかし! そんな惰性的な回答大谷選手を選んでも

 

「本当に大丈夫なのか!?」

 

…と、一抹の疑問がよぎる項目が一つほど

なくもありません。そう!

 

部下にしたい男」

 

…であります。一応、そのTOP5を見てみると、

 

1位:大谷翔平 

2位:菅田将暉 

3位:櫻井翔 

4位:出川哲朗 

5位:鈴木福 

 

…ってな感じでした。2位との差はほぼダブルスコア状態

だったのですが…もう一度、問い直します。

 

「本当に

大谷選手を部下に

しちゃって

大丈夫なんですか?」

 

…と。仮に、自分がどっかの会社の主任なり係長なりだったとして、あんなにも

 

「規格外なポテンシャルを持つ新人」

 

…がいきなり「部下」として配属されたとしたら…

ぼくは絶対にイヤですな。

 

どう使いこなせばいいのか、途方に暮れてしまいますよ。

どんなに性格が良くて、上司であるぼくの指示に

 

「はい! わかりました!!」

 

…と素直に従ってくれたとしても…かえってプレッシャー

じゃないですか! 

 

人当たりこそ爽やかではあるものの、

かなり根は偏屈そうだし…。

 

「コイツ…内心では

オレのこと

バカにしてんじゃないの?」

 

…なんて風な余計なことばっか考えて、

なにも頼めなくなっちゃうんじゃないですかね? 

まさに、

 

「腫れ物に触るような」

 

…ってヤツです。

 

ぼくは優秀な部下を使いこなせるだけの能力や甲斐性にはちっとも

自信がないので、万一部下を持つなら、分相応に

 

「子分肌」

 

…なヒトがいい。となれば、2位の菅田将暉さんも

3位の櫻井翔さんも…正直けっこうキツいです。

 

じゃあ、4位の出川哲朗さんあたりならかろうじて…と、

話をまとめたいところだけれど、しょせん芸能人

 

「オレが、アタシが〜」

 

…といった人並み外れた自我がそのまま成果へと直結するフリーランサーゆえ、こうしたアクの強い人材

につけるよりは、

 

「リストラされない程度に

窓際で目立たない仕事」

 

…を、卒なく独りでこなしているほうが気もラクだと思うのですが…いかがでしょう?

 

ちなみに、ぼくはホンの一時期…とある小さな会社の代表を務めていた経験があるのですが…男性社員を雇おうかどうかの最終決断

下すときは、まずは必ずその彼と

 

「3P」

…をやってみて、そこでキチンと自身のモノを勃起させることができた場合だけ、採用としていました。決して冗談などではなく、「3P」という、一般論的には

異常なシチュエーションのなかでも

愚息を萎えさせない胆力──それに

 

「ケツの穴まで見せ合った仲」

 

…ならではの強固な信頼関係を築くこともできるからです。

 

もはや、今さらまた会社を起こす気も部下を持つ気

Gジィさんにはありません。

 

けれど、万一そういうことをしなければ状況に追い込まれたとしたら…ぼくは部下候補の男性全員を、

きっとここ『アグリーアブル』に連れていくことでしょう。そして、その彼(ら)の

 

「勃ち振る舞い」

 

…をじっくりと観察するのです。