Vol.551 【ハプバーのカウンター席で語りたい小ネタ?】鹿は肉の王様!?
ぼくはアラカンになった今でもバリバリ現役の
「肉食男子」
…であります。
念のため! ここで言う「肉食男子」とは…
セックス大好きな「肉食系男子」のことではなく、
シンプルに…読んで字の通り
「食材としての
肉が大好物!」
…な「男子」のことを指します。したがって、
「ベジタリアン」
「ヴィーガン」
…という食慣習や思想には、まったくぼくは縁がありません。
たぶん、これからも特殊な身体の壊し方でもしないかぎり、
一生ないでしょう。
魚も決して嫌いではありませんが、
(※現に、プロフィールに「好きな食べ物」の欄があれば、ぼくは必ず「鰹のたたき」と書きますw)
肉となれば、
「最高級の牛肉から
リーズナブルなUSビーフ…
鶏に豚に鴨に羊に馬に…
ジビエ全般…
カエル・ワニ・ダチョウ・カンガルー
…などゲテモノ(?)まで
(※唯一ヤギ肉だけは苦手です)」
──どんな品種でも、その味や見た目や臭みや歯ごたえ…モロモロの特性を長所と見なし、いつも美味しくいただいております。
そんなGジィさんであるからして、昔から
「Gジィさんが
一番美味しい
と思う肉
はなんですか?」
…といったゼニにもならない(笑)プチ・インタビューを、よく公私問わず受けたりもします。飲みの席あたりでも
この質問はわりとスタンダードで、アンパイな
話題だったりもします…よね?
そして、答える側からすれば、まことに
「悩ましい問題」
…でもあるのですが、ぼくはそういうときは、絶対に
「鹿肉」
…と、即答するようにしています。
「牛肉と違って
赤身なのに
高級感を損なわず、
さらには、
少々硬めの食感で
小学校のころ、
当時は一番安かった
クジラの肉のステーキを
親から
週に一度の贅沢として
ビフテキと
ダマされながら
嬉々としていた
ノスタルジーにも
浸ることができる」
…霜降り肉をあまり好まぬ身体に英才教育されたGジィさんにとっての
「肉の王様」
──それが「鹿肉」…なんですよ〜!
ステーキ・鍋・煮込み…
どんな調理法でもハズレはありません!
「生の鹿肉」を入手するのはなかなか困難ではありますが、
「メニューに鹿肉がある
ビストロやジビエ専門店」
…を探すのは案外安易だったりします。
健康やダイエットにも良いそうなので、
親愛なる“ハプバー”マニアの貴男も…
女性を口説く際には、ぜひ!
「鹿肉食いに行かない?」
…を、これからは殺し文句にしてもらいたい!
ただし、ここ『アグリーアブル』は
「店内で出会った女性と
店外で会うのは厳禁!」
…ゆえ、あくまで合コンなり婚活パーティなり
出会いアプリ限定でヨロシクお願いいたしますm(__)m
おしまい!