Vol.559 「ヒカキンが炎上しない理由」を学び、ハプバーでも活かせ! - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.559 「ヒカキンが炎上しない理由」を学び、ハプバーでも活かせ!

「炎上しない」

 

…というイメージの強かったトップYouTuberヒカキンさんが珍しく(?)、炎上してしまったときのことを、賢明なる『アグリーアブル』ユーザーの皆さまはご存知でしょうか?

 

事の発端は、たしか1年ほど前──

自身のYouTubeチャンネル『HikakinGames』にヒカキンさんが投稿した動画でありました。

 

この日、ヒカキンさんは人気オンラインゲーム

『Apex Legend』(※以下、Apex)

実況プレイを配信──

ランダムマッチされたプレイヤー二人とチームになったのですが、

のっけから雲行きが怪しい…。決戦に備えて、

 

「フィールド内に

落ちている武器や

アイテムを集める

ヒカキンさん」

 

…に対し、なぜかチームメイトの一人であるプレイヤーから攻撃を受けてしまいます。

その予想外の妨害行為に、キレるヒカキンさん。

 

「何やってんの? コイツ、ウッザ! こいつとやりたくねぇわ、オレ。お前やべえわ。苦手だわ」

 

「この怒りを敵にぶつける。それが大人だろ。今のは子どもだ、許してやれ!」

 

…と、懸命に自分を律しながらゲームを進めるも、

もはやチームワークが成り立つはずもなく、

あっけなく全滅…。

 

その後、プレイデータを振り返ると、その

 

「妨害プレイヤーが

自分よりも点数を

稼いでいたこと」

 

…でさらに機嫌を損ね

 

「ウゼェ〜」

「むかつくわ〜」

 

…を連発

 

「すいません、口が悪くて」

 

…と一度は視聴者に謝ったものの、再びゲーム画面に目を戻すと…

今度は舌打ち!

 

「こいや、お前! こいよ」

 

…と煽り続け、ついには

 

「こいつです」

 

…と、妨害プレイヤーのプロフィール情報をクリックして、

動画上に晒してしまったのです。

 

翌日には、

 

「ランパートのパッシブも、あの場でディボ取りたがってたのも全くわかりませんでした ◯◯さん(※←妨害プレイヤー)、申し訳ありませんでした」

 

…とコメント欄にて謝罪文をアップしたヒカキンさんですが、

時はすでに遅し──ネット上では

 

「こんなヒカキン見たことない」

「器が小さくて草」

「本性出過ぎて…」

 

…ほか、批判の声が多く寄せられたのでありました。

 

ぼくはネットゲーム事情にはとんと疎くて、ぶっちゃけ前出の専門用語の数々も、一体どこらへんが

 

「怒りポイント」

 

…なのかもさっぱりわからないんですけど(笑)、おそらくヒカキンさんってヒトは、ゲームなどの勝負事に対峙したら、

 

「いきなりスイッチが

入ってアツくなって

しまう性質(タチ)」

 

…なのでしょう。

 

かつてヒカキンさんは、

 

「ヒカキン流、

炎上回避法7箇条」

 

…ってタイトルの動画も配信しており、

その「7箇条」のなかには、

 

・デジタルタトゥーを常に意識する

・ネットでマイナス発言はしない

・常に最悪の事態を想定する

 

…なんてなことが書いてありました。

 

これらを照らし合わせながら、

あらためて考察してみると…ヒカキンさんは

 

「自分のなかに

潜んでいる、

いったんアツくなったら、

周囲が見えなく

なりがちな一面」

 

…を十二分に自覚していたからこそ、

こうした(一部メディアからは)

 

「ストイック!」

 

…とも称賛されるような戒律を、

あえてみずからに課していたのかもしれません。

 

そして、「ゲーム実況」という

 

「勝負という概念に

のめり込みがちなヒト」

 

…にとっては非常にデンジャラスなコンテンツに

手を出してしまった途端、

その禁をやぶってしまったわけであります。

 

さて! ここ“ハプバー”も…「今宵のパートナー」を、

ときには他の客と「奪い合う」という点では、ある意味

 

「ゲーム的要素」

 

…が強いスポットだと解釈できなくもありません。

 

でも、当たり前の話

 

「ハプバーにおいて

つまらない

諍いごとは厳禁!」

 

──常に紳士たれ…もしくは淑女であらねばなりません。

 

なので、もしマンが一…アナタが

 

「勝負事になると

すぐアツくなって

しまいがちな性格」

 

…である…との自覚がある場合は、今回の

 

「ヒカキンさんの

稀なる炎上」

 

…を反面教師にして、

 

・店内での悪態はすぐ噂になる

・他の客の悪口は言わない

・常に最悪の事態を想定する

 

…みたいな戒律を、

やはりみずからに課しておくことをオススメします。

 

実際、ぼくは某友人男性と一緒に、この『アグリーアブル』に訪れた際、Gジィさん的にはすごくタイプだった30代後半元ギャル系の女性をその男に横取りされ、あまりに名残惜しくて

 

「3人で別室行かない?」

 

…とまで譲歩した提案をしてみたにもかかわらず、その男から猛烈にブロックされ、カウンター席に放置された…という

血の涙を流すレベルの悔しい想いをしたときも、

 

「常に最悪の状態を想定し、

店内で悪態はつかず、

その男の悪口も

一切語ることはしなかった」

 

…のであります。

このコラムで書いちゃってますけどね…悪口(笑)。

 

ちなみに、ぼくは前出の炎上騒動で、ヒカキンさんも

 

「肩の荷がずいぶんと

軽くなって、

内心ではちょっぴり

ホッとしている

…のではないか」

 

…と、友だちでもないのに(笑)勝手ににらんでいます。

ああ…コレでやっと

 

「聖人から人間に戻れた」

 

…と。Gジィさんだって、たとえばラッシュアワー時に

前を歩いているおっさんがいきなり立ち止まったりしたら、

 

「トロトロ

してんじゃねーよ!」

 

…とかって、しょっちゅう毒づいてますからね(笑)。

もちろん、内心で…ではありますが(^^;;