Vol.567 ハプバーでこそ発揮すべき「男同士の連携」 - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.567 ハプバーでこそ発揮すべき「男同士の連携」

先日、都内にある某ハプバーに

男友だち三人で行ってきました。

カウンター席に案内されると、

すでに二人組の女性が座っており、

そのうちの一人が超ラッキーなことに、

僕にとっては “どストライク” の

めっちゃタイプな女性たっだのです。

しかし、彼女ら二人を囲んで、

我々チーム(?)は

馴れ合い風な社交辞令的会話しかできず、

ちっとも “それ以上の関係” にまで

発展する兆しすら見えません。

かといって、お気に入りの彼女を

個人攻撃で

そっと “別室” に誘うのも

なんとなく抜け駆けしているようで、気まずいし…。

そういう場合、僕はどうすればいいのでしょうか?

 (35歳・未婚男性/旅行会社勤務)

 

とある“ハプバー”マニアの男性から、たまたままだ女性客がゼロだった『アグリーアブル』のカウンター席で、

こんな悩みを打ち明けられました。

 

とりあえず、

 

「なにを生ヌルイこと

言っちょるんだっ!」

 

…と、Gジィさんはついつい叱咤したくなりました。

 

「抜けがけして

いるようで気まずい」

 

…のは男性の残り二人に対して…でしょうか? 

 

それとも

 

「タイプじゃないほう」の女性に対して

…でしょうか?

 

もし前者ならば、

 

「男同士の友情」と

「タイプの女性」…

「どっちが大切」なのか?

 

を、よ〜〜〜く考えてほしい。

はい! そのとおり!!

 

「タイプの女性」

 

…に決まっているじゃないですか!!!

 

もし後者ならば、

 

「初対面でしかない

タイプじゃない女性になんて

嫌われたってかわまない」

 

…じゃないですか!!!

 

そもそも“ハプバー”ってヤツは、

 

「自分の(一夜かぎりの)恋路を

邪魔する者を

蹴落としたり出し抜いたり

…の権謀術数が渦巻く、

本来なら差別性が

もっとも残酷に

浮き彫りとなるスポット」

 

…なんであります。

 

だから、参加するからには、

そこを覚悟して参加すべきなのです。

 

そして、あと一歩進歩的かつスマート

 

「アダルトな遊び」

 

…をマン喫するためには、男同士のチームワーク

 

「事前MT」

「ブロックサイン」

「反省会」

 

…などで、よりいっそう堅固なものとし、

 

他の男性メンバーに、

あなたがタイプな子との

 “別室行き” が実現するよう、

姑息なフォローを

入れてもらう」

 

…みたいな慈愛を背景とする

「地道なるステップの積み重ね」大切

なってくるのは、申すまでもありません。

 

ひとつ例え話をしてみましょう。

 

仮に、合コンとかで

(参加者全員の)「グループLINE」を作成したならば、

他の男性メンバーたちから

 

「自分がタイプな女性とのデート」

 

…が実現するよう

 

「アナタに対する

さりげない褒め言葉」

 

…を入れてもらう…なんてケースはありませんか? それは、

 

「直接本人から伝えるよりも

第三者を介して伝えたほうが

影響力や信ぴょう性が増す」

 

…という人間の習性を利用した、

まことに理にかなった戦略であり、

こういった印象操作心理学用語では

 

「ウィンザー効果」

 

…と呼びます。

 

「これこれこうだからありがとう」

 

「これこれこう」

 

…の部分を「別の人間に代弁してもらう」わけです。たとえば、主役のAさん

 

「今日は◯◯さんと

出会えて

嬉しかったです」

(※ちなみに、初対面の女性に初めてのLINEを送るときは「〜ちゃん」より「〜さん」のほうが馴れ馴れしくもなく好印象だと思います)

 

…とスタートを切れば、

すかさず脇役に回ったBさん・Cさん

 

「Aさん、帰り道

◯◯ちゃんのこと

ウルトラタイプだって

しつこく言ってたからね」

 

…だったり、

 

「今度デート

しちゃえば?」

 

…だったりと、すかさずアシストを入れる。

 

「単独で

落とせないときは

チームプレイで!」

 

…の発想ですね。“ハプバー”だったら、

主役のAさんトイレにでも立ったとき、

 

「Aさん、さっきから

オレの耳元で

◯◯ちゃんのこと

ウルトラタイプだって

しつこく

言ってくるのよ〜!」

 

…だったり、

 

「さっさと

二人で別室に

行っちゃえば?」

 

…と、同様のアシストを入れる…。

 

ただし、これら一連は男性同士の阿吽の呼吸

無ければ使えない、なかなかに

 

「難易度の高い

コミュニケーション術」

 

…であることは忘れないでください。

 

マンが一「タイプな女性」が他の男性メンバーとかぶってしまった場合は…当然のこと、この「ウインザー効果」逆利用し、あなたの悪口を小出しに「グループLINE」「トイレ中断中」に散りばめてくる輩も出てくる可能性も否定はできないので、

 

「女性を奪い合う

“ハプバー”(的)な

スポットでは

男同士の友情は二の次!」

 

「その日の “試合” が

終われば、

その日の遺恨は

潔く水に流す」

 

「フォローしてくれた盟友を

次はなるべくフォローし返す!」

 

…といったメンバー内の利害のコンセンサス

十分に共有しあってからの遂行をオススメします。

 

たった一度や二度「男性同士の絆を無きもの」として、意中の女性を独り占めしたくらいで、関係が悪化してしまうような

「脆い繋がり」は、しょせん

 

「ホンモノの友情ではない!」

 

…と、あらためて肝に銘じるべきなのではないでしょうか。

 

健闘を祈る!!!!!